６月１４日（日）　第４会　例会
竿・・・・・鱗作　別作　魁　１．６ｍ リール・・黒鯛工房　アスリート競技６５−ＢＧ ライン・・・「Seaguar」筏ちぬ２号 針・・・・・「がまかつ」丸貝チヌ６号	14日(小潮) 日出 4:31 　 日入 19:13 　 満潮 8:04 18:27 干潮 1:04 12:28
餌・・・・・・丸貝	同行・・・・・橋爪、柳沢、大山、谷口、高木、服部、里見、橘幸弥
６月１４日、第４会黒鱗杯を開催しました。 と言ってもだだの例会なんですが・・・・ 黒鱗会と改名してから４回目になりますがまだ私は優勝をしていません。 今回は９名の参加で能登島の筏です。 当日は３基貸切の予定でしたが渡船店がどうしてもと言う事で２基貸切です。 しかし、漁礁に近い釣り座には３名が限界なのに４名と５名に分かれるとアタリに差がでてしまいますがこれもくじ運と諦めるしかありません。 渡船店でまずは筏抽選！ 奇数人数うなので１名はどちらでも選べるフリーがあります。 私が一番最後に残りくじを取ると何と「フリー」でした。 現在釣果が出ている筏に乗ることして筏でじゃんけんで釣り座を選びます。 一番良い所に服部君が入り私はまずまず何とかなりそうな釣り座が取れました。 しかし、潮が悪く漁礁から離れて行く潮で一番潮下は里見さんになりました。 朝一時間は丸貝に反応がありません。 高木君の乗っている筏の様子を聞くと「朝一からアタってきますが乗りません！谷口さんが１枚釣りましたが既定サイズギリギリですかね〜？」 まぁ〜最後までサイズは聞かない方が楽しみですので釣りに専念しましょう！ ７時近くなると漸く丸貝が割られるようになってきました。 すると里見さんが大きく合わせました。 竿はそんなに曲がっている感じではありませんが「年無しや〜！」と言っています。 魚が浮いてきて横の服部君が「４５ｃｍ位かな〜」っと言った直後ハリが外れてしまいました。 チヌが動き出したか次に服部君の穂先にアタリが出た瞬間ス〜ッと入ります。 ガツンと合わせやり取りをしています。 青波巧ＳＰがかなり曲がっています！デカイのかな〜 タモ入れすると４２〜３ｃｍ程に見えましたが３９ｃｍでした。 しかし、ゴッツイ腹をしています！腹パンパンです！ チョッとして私にアタリが出ます！細かい当たりが出ますが押さえ込みません！ 回収すると貝が有りません！ 再度投入すると再びアタリ！しかし、押さえ込みません。一番ゆっくりとしたアタリで強引に合わせると乗りました。が・・・小さい感じです。 一応チヌでしたが既定サイズギリギリの３５ｃｍでした。 そこから３０分ほどして「コン」とアタリが出るのですが食い込みません！ 誘いを入れ食気を誘発させようとしますが反応がありません。 回収すると貝が潰されています。 「誘ったらいかんのかな〜」 次にアタリが出た時は誘わず置いておきますがやはり食い込みません！ 「なんでや〜？」 そこからアタリがなくなりましたが暫くして再び「コン」とアタリが出ます！ 今回は飲まれても良い覚悟で３０ｃｍ程糸を出しました。 潮で穂先は入っていくと再び３０ｃｍ糸を出すとラインがなじんだ瞬間５ｃｍ程押さえ込みました！ 「今や〜〜〜！」 合わせると乗りましたが余り重量感がありませんがチヌです！ 何とか４０ｃｍあるかな〜って感じです。 タモ入れして計ると４２ｃｍの腹ぺちゃチヌさんでした。 その後は時折触りますが合わせる所が無く１２時に終了しました。 今回は初めて例会で優勝することができました。 写真を撮り場所移動して「スニーカーの宿」でバーベキューをみんなで楽しみ帰路につきました。