9月14日(日) | |||||||||||||
竿・・・・・鱗作 別作 魁 1.6m リール・・黒鯛工房 アスリート競技65−BG ライン・・・「Seaguar」筏ちぬ2号 針・・・・・「がまかつ」丸貝チヌ6号 |
14日(大潮)
|
||||||||||||
餌・・・・・・丸貝 | 同行・・・・・H氏 | ||||||||||||
今日は久し振り(8月15日以来)の釣りです。 最近は釣果を追い求めすぎてどちらかと言えばギスギスした釣りを していたような気がして今回は場所を変えてゆっくりと釣りをしたい と思い能登島の筏にしてみました。 以前からお世話になっているH氏と同行することになった。 今回は一日ゆっくりと竿を出したかった。ホームの新崎とも考えたが まっちゃんや大山君の入った筏がそこそこ丸貝の反応が良いとの 事でここにすrことにした。 朝、H氏と能登島大橋詰めで待ち合わせて渡船場へ・・・ 既に数人のお客さんが待っていたがさほど混雑している訳ではなか ったが渡船時間が近づくにつれお客さんが増えてきた。 私達はお願いしてあった一番端の筏に渡してもらった。此処はまっ ちゃん、大山君が乗ったポイントと言う事もあるが周りの筏の釣り方 に余り影響されないと考えたからだ。 今回は「乗合いはしないで」とお願いしてあったが渡船時に「よほど 混雑してきたら乗せるかも・・・」と言われたので二人で漁礁向きに 並んで竿を出した。 期待を込めた第1投は全く触ることなく着低し、その後も全然反応し ない。他の筏も団子釣りをしている割には静かだ。暫くして一番遠 い筏でチンタが上がり始めキジハタ等も釣れたようだ。 そうこうしているとH氏の豪快な合わせが決まる「デカイですか?」の 問いに「チンタですね〜」の答え。サイズは25〜6cm、「リリースして も良いですか〜?」と言われた。何時もは釣れた魚は取りあえずス カリに入れ帰りにリリースする。何故ならはリリースすることにより底 に居るチヌが散るのを恐れているのだが今回はのんびりした釣りが 目的なので「良いですよ〜」と何時もになく穏やかな私! <(`^´)>エッヘン H氏には時々ではあるが餌取りらしきアタリは在るらしいが私のポイ ントはな〜んにも触りません。 何回か親父さんが何人かお客さんを他の筏に渡し此方には渡さな い様なので釣り座を沖向きに変える事にした。 潮は緩く筏の下に入っているが中間の潮だけで底は殆ど動いていな い。前に遠投して少しづつ手前に寄せて来る。しかし、反応は無い。 何か途中で引っ掛かったが根掛かりするほどではなかった。 竿したまで寄せてきたとき(多分餌は筏の下にあったと思われる)に 「コツコツ」と前アタリがでた。穂先のテンションを解くと「クゥ〜ッ」と 穂先が押え込まれる。穂先を送り合わせると乗った。しかし、小さ い!軽々と上がってきたのは34cm。時合いかと思われたがその後 アタリは続かなかった。 それからどの位時間が過ぎただろうか?何度も何度も遠投し根掛か りする所を探したが根掛かりする所は見つけられなかった。 いったい何回遠投しただろうか水深プラス5ヒロ程ラインを出し超〜 遠投する。海面に出たラインが進まなくなったので糸フケを取りライ ンを張ろうとした時「ス〜ッ」と穂先が入る。 「これはチヌやろ〜っ」腕いっぱい送って合わせると「グンッ」と乗 る!しかし、チヌだとは思ったが全然引かない。これといった締め込 みも無ない、H氏がシャッターチャンスを待っていたがこれといったチ ャンスはなかったが浮いてきたのは40cm前後だった。 久し振りのチヌにサイズが判断つかない情けない状況である。 アチャ・・・(ノ_< ;) 検寸するとジャスト40cm C=(^◇^ ; ホッ! 何とか40cm台が釣れ安堵する。しかし、同じ風が向い風でやや強 くなってきたので同じポイントに餌を入れる事が出来ない。 その後は全くアタリが無いが長く置いておくと貝が取られる事が多く なったがチヌでは無い感じ。多分フグ、シマダイ、ハゲ達だろう。 夕間詰めの時合いを期待したがそのまま納竿する事になった。 帰船後、親父さんに「どうですか〜良いチヌ他で出ましたか〜?」と 聞くと「今日は30cmも超えんかったな〜」と言っていた。 そんな不調の中34cm、40cmと二枚釣れただけでも十分なのかも しれない。 今日は釣果は別として楽しい釣りができたこと、H氏と有意義な時間 を過ごす事が出来た事に満足した一日だった。 帰りにチヌをまっちゃんに届け、お礼に御赤飯を頂いて帰路につい た。 |
34cmを取り込み中 竿が曲がってませんな〜 40cmをタモ入れ中 何とか手にした40cm |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||