6月19日(木) | |||||||||||||
竿・・・・・鱗作 別作 魁 1.6m リール・・黒鯛工房 アスリート競技65−BG ライン・・・「Seaguar」筏ちぬ2号 針・・・・・「がまかつ」丸貝チヌ6号 |
19日(大潮)
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餌・・・・・・丸貝 | 同行・・・・・無し | ||||||||||||
今日は仕事が空いたので午前中のみの釣行です。 穴水は最近産卵後の食い渋り状態らしく食っても単発と言う事と帰り の事も考え能登島の筏にしました。 渡船はAM4:30、オヤジさんに最近の調子を聞くと「まずまず40c m前半が2〜3枚取れるかな〜」と言う事だ。坊主はなさそうなので ホッとする。 筏は比較的小さめだが綺麗な筏だ。まずはモーニンング狙いで道 具を整理する前にパラパラと貝を撒き、4cm程の丸貝を落とし込 む。水深は16m程か・・・着低して直ぐに「コツコツ」と前アタリが出 る。直ぐに抑え込まなかったが数秒で「クッ」と小さな抑え込みが出 た。合わせるとまずまずのサイズ、引きも結構楽しめたサイズは43 cm。朝一に40UPが出ると釣りに余裕が出るのは私だけでしょうか? その後は何とか雰囲気は有るのですが中々食ってくれませ。遠投 で周囲を探ると根がかり頻発、棚もちょくちょく変わります。どうも魚礁 が近すぎる感じ。良い所に落ちると食ってくるが漁礁に擦れてバラし てしまう。朝、3発バラしてしまい朝の時合いは終わってしまいました。 次回は大体アタるポイントが解りましたのでもう少し釣果が上がるで しょう。 ポイントを見つけるのに2時間程を費やしてしまい、7時近くにその ポイントに落とし込んでいる時、もう着低と言う所で穂先が「スッ〜」と 入っていきます。漁礁が近いだけに大合わせを入れ強引に巻き上げ ます。重量感はタップリです。中層で強い締め込みに逢いましたがラ インを出さず竿で溜めるとチヌは降参して浮いてきました。「おぉ〜良 いサイズや〜50あるかもしれんな〜」タモ入れ寸前に再度締め込ま れましたが楽しい遣り取りでした。直ぐにメジャーに乗せましたが残念 ながら49cm!1cm足りませんでした。 その後は全くチヌアタリは出ません。時折、小さなアタリから抑え込 みますが乗りません。フグが少し居るようですが8:00を過ぎると全く 何にも触りません。 10時頃から再び乗らない抑え込みが連発しましたので合わせず 貝を回収すると半分だけ割られています。何とか6号の針が刺さる 超小粒丸を落とし込むと、またアタってきます。しかし、抑え込みませ ん。次は抑え込みを待たず前アタリで強引に合わせると乗りました。 しかし、小さい!釣れたのは25cm程、続けて落とし同じタイミングで 合わせると今度は29cm!31cm、34cmと追加しました。「ありゃ〜 こりゃいかんわ〜貝が小さすぎやな〜」。「チンタはもういらん!」と言 う事で4cmの丸貝の完全フカセで流し込みます。着低し、少し持ち上 げ潮下にずらすと「フワフワ」と前アタリから「クッ」と押さえ込みます。 「今回はまずまずかな〜?」サイズは40cmジャスト何とかサイズが 戻ってきました。その後42cmを取り込みました。 11時過ぎに1枚掛けましたが途中まで巻きあげた所で強烈な締込 !何とか竿で溜めていたのですがスプールが滑りズルズルラインが 出されます。指一本では止められず右手でスプールを抑えると今度 は竿をグングン持っていきます!これ以上ラインを出すと漁礁に擦れ てしまうと竿で強引に溜めていると「プッ〜ン」と切られてしまいました。 サイズは見ていませんが本日一番の良型を取ることができず残念で 仕方がありません。まだまだ、修行が足らないという事ですね! その後は大した釣果も無く昼過ぎに納竿しました。帰船後、オヤジさ んと暫く楽しくお話させて頂き有意義な釣行となりました。 |
本日の釣果 49cm・43cm・42cm・40cm・34cm・31cm 本日の最長寸49cm、また1cm足りませんでした! |
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