ついにこの日がやってきました！
朝早めに穴水の牡蠣養殖コワリへ・・・真っ暗で穂先がまるで見えない＠知らないうちに丸貝を２回盗られている。6時頃ようやく薄明るくなり丸貝投入！前アタリなしでゆっくりと穂先が押さえ込まれる３１ｃｍ。次はイレグイで３０ｃｍ。またイレグイで41ｃｍ。またまたイレグイで３７ｃｍ。久しぶりの40オーバーで幸先がいいぞー！しかし急に潮の流れが速くなりアタリはなくなった。そのあとコワリのいろんな場所から丸貝を落とし込むが全く貝を触りもしない！１０時頃船頭さんが見回りに来て、カセに移動せんか？（自分から移動したいとは一言もいってませんよ！）と誘われ移動。（まだ昼前と夕方アタリがあるかもしれないが、浅瀬のカセはデカイチヌが釣れる可能性が高い！）移動後船頭さんは１時間後〜アタるだろうと言った矢先に丸貝に反応アリ！（しかし忙しないアタリだ）アワセを入れるが乗らない＠次も同じく乗らない＠これはフグだ！！！まあチヌが寄ってくるまで仕方ないと思いデカ天津を落とし込んでフグと遊ぼうとしたら、コンコンキュー？これはと思い大アワセ浅場だけにイイ引きしている、慎重に取り込み39ｃｍ！（こんなデカイ丸貝でチヌを釣ったのは初めてである！）その後デカイ丸貝で40ｃｍ＠＠＠今までに経験した事の無い状態！挙句には48ｃｍ！コヤツは右人差し指が痛くなるぐらい何度も何度もラインを持って行かれた走り屋さんだった。その後は良型の46ｃｍ2枚と30ｃｍ台！段々サイズが落ちてきたが、計20枚釣れたのでかかり釣りを始めて最高の釣果に終わった。黒鱗会に入ってなければ今日の爆釣は無い！紹介してくれた谷口師匠とチヌ釣りのアドバイスをしてくれている会長さん、八田さんに感謝です！一年に一度ぐらいこんな釣りがあってもいいかもしれない！今後は、今一度気を引き締めてチヌ釣りを楽しみます！