5月9日(金) 記述・・・・・八田氏
竿・・・・・「鱗作」 魁 大茅渟 1.8m
リール・・SIMANO チヌマチック 1000XT
ライン・・・2.5号
針・・・・・オーナー丸貝チヌ7号
9日(中潮)
日出 4:49  
日入 18:49  
満潮 7:09 16:17
干潮 10:39
餌・・・・・・丸貝 同行・・・・・無し

 今回は、アケミの丸貝で勝負できそうな穴水の釣行となった。こ
れには実は訳があり、今年はシーズン初めから会長に見習って冬
のカキの釣行を重ねてきたが結果6連敗。(T_T)カキの釣りの難し
さをまざまざ実感した開幕となった。
 だからこそアケミ貝で勝負したいと思いカセに乗ると相乗りだっ
た。釣り座をもう一人の方に先に選んでもらい、私は舳先での勝
負となった。
 一投目、サシエは丸貝で軽いオモリで落とし込むが反応が無い
。やっぱ丸貝ではまだ早いかなぁと思いながら二投目仕掛けが
なじんだところで軽く誘うといきなり穂先に反応。あわせるがのら
ないので仕掛けを回収すると丸貝のちょうづかいがつぶれてい
る。(間違いなく黒鯛や〜)丸貝でいけると確信し、仕掛けを打ち
返すがアタリが続かない。でも丸貝でいけると信じて手返しをし
ていると前アタリ!押さえ込みを待っていると潮で押されての穂
先のテンションかよくわからないまま大あわせをしたらのった。
重量感はまずまずだがあまりひかない。水面にあがったのは4
cmの黒鯛だった。その後すぐに同じ様なアタリで30cm代をゲ
ットし、入れ食いかと思ったら穂先の反応がなくなり退屈な時間
が過ぎていく。
 9時半ごろあまりにも活性が低いので会長に電話をかけダンゴ
を打つ事にし、アタリを待っていると同じく本アタリがよく分からな
い状態でカンであわせ30cm後半をとり、その後2匹を追加した
後ダンゴからサシエを出さずにいると前アタリが出て46センチを
手にした。
 その後やはり沈黙の時間がやってきて早目の昼食をとり気分
新たにと思っていたらアゲンストの風が強くなってきた。しかし、
反対側は向けないので我慢して続けているもさわらないので完
全フカセの大きめ目の丸貝で落とし込み着底。「ん〜今のあたり
か?」
様子をみていると風とウネリでアタリが鮮明ではないが押
さえ込んだような気がしたところであわせ44cmを追加。
 この様な調子で風と小さなアタリに悩まされながら納竿したが
結果31cm〜48cmを10匹と満足のいく釣果だった。何よりも丸
貝で結果が出た事が何よりも充実した釣行となった。

 しかしながら時期としては、水温の関係かこれからのポイントだ
と思う。



     31cm・33cm・34cm・35cm・37cm・38cm
     43cm・44cm・46cm・48cm
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送