3月23日(日)  黒鱗会 高木氏記 
竿 青波巧1.6フカセ調子
リール 黒鯛工房 アスリート65WTS
ライン VARIVAS 筏かかり競技1.7
針 OWNER アケミチヌ6 
23日(大潮)
日出 5:51  
日入 18:07  
満潮 3:32 15:22
干潮 9:45 22:07
 
餌・・・・・・牡蠣・ボケ  同行・・・・・会長 

先週に続いての志ヶ浦の釣行です。

 先週は39cmを上げたので、今週はもっとデカイやつをと思い穴水へ向かっていると、6時前なの
に携帯が鳴った会長である!<いっしょにカセに乗ろう>と言われ、喜んでOKした。
 会長と乗ると釣れる事が多いのだ!(しかし、なぜ自分が志ヶ浦に入る事を知ったのだろう?)
朝は風も無くアタリをとりやすい穏やかな海だ。1投目は何も触らない。潮が動いていない。しかし
隣のカセでは餌取りの猛攻にあい<ボケがすぐ取られる〜>と言っている。すかさず、挿し餌をボ
ケにチェンジ!軽く遠投し様子を見るがアタリは無い。
オカシイ隣のカセでは休む暇がないくらいなのに?3回程誘い上げた時に穂先が微妙に揺れた。
ん?数秒後スローモーションの様に穂先をおさえていきアワセると竿を叩いている。おっチヌや!しか
し軽いので、すぐに上がってきた。30を超えるサイズだが手応えが無い。でも朝から釣れたのでOK,
OK!
8時頃37cm)挿し餌をカキに替えるとようやく餌取りが寄ってきたようだ(カレイ、アイナメ)。
 会長と餌取りと遊んでいると、 ウグイが上がった。ウグイが釣れると釣りにならないらしい。力が抜
けていく。餌をカキ、カキ、ボケとローテーションしていると、1枚目と同じパターンで似たようなサイズ
のチヌが上がり、チヌをストリンガーに付けていると会長が立ち上がり<イガイでも踏〜もおっと.....
アタっとる>ってどないやねん!竿を見るとクィクィと穂先が曲っていき、さかさず会長の絶妙なアワセ
(おぉ)!チヌが上がってきて会長は<小さいなぁ>とつぶやいている。しかしどう見ても40は下らな
い。(会長には50クラスは年無しではなく良型、40オーバークラスは小さく見えるのだろうか?)
43cmだパチパチ”その後カキで誘い続け長い間を空けやっと餌を吸い込んでくれた。(おーチョット
重い!)しかし軽々と上がってきた。サイズUPだが、40には届かなかった。37cm!しばらくして1
追加したが、サイズUPならず。その後時間だけが静かに過ぎていき、3時ころにチンタ君1枚、時合
いか〜!期待に反し無反応、5時すぎ納竿とした。 30オーバー4枚、最近にしては、かなり満足
した釣果となった!
 {先週と今週で思ったのは、今使っている竿は(青波巧)40くらいなら、軽々と上がってくる竿の様
だ。次回からは去年使っていた竿で、チヌとのやりとりを楽しもうと思います。
 今週末は家の用事があるのだが、平日の夜にやっつけてしまって、また行こうかな?
 今年は場数を踏んで自分の引出しの数を増やしていくつもりです}

 
 
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