8月26日(日) 天候・・・・・晴れ
竿・・・・・鱗作 別作 魁 1.6m
リール・・RYOBIメタロイヤル筏60
ライン・・・「Seaguar」筏ちぬ2号
針・・・・・「がまかつ」丸貝チヌ6号
大潮
3 28 42 cm
6 58 40 cm
12 49 50 cm
20 31 19 cm
餌・・・・・・丸貝 同行・・・・・無し
 先週、何とかチヌの顔を見る事ができ、今週はホームにと思ってい
たが土曜日に会員の吉村君がホームで惨敗と聞き、再び長浦に入
った。
 ポイントは先週のポイントが昨日チヌが出なかったということで常
連さんが入らないとのことで同じポイントに入ることができた。
 朝、渡船でbakiさんとお会いすることができしばらくお話させてもら
った。
 まずは5〜6cmのデカ丸を落とし込んでみる。今日は先週よりは潮
が行っているもののさほど釣り難いことはない。フグは触っている様
だがチヌは食ってこない。天津の大に変えると着低1m前からフグに
割られてしまうので韓国の中貝以上しか役にたたない。
 暫くチヌアタリが無いままフグのアタリを見逃しているとbakiさんか
ら「40cm程を取りました」とTEL。「そうか〜今日はあっちの筋が良
いのかな〜?」暫くは中貝で頑張る。
 8時40分頃先週とは逆の潮の時完全フカセで落とした中貝が着低
しアタリが無いので一度大きく誘い上げラインを出し潮に乗せ潮下に
再度落とし込むと着低と同時に前アタリから押さえ込む。貝が大きい
ので竿で5〜60cmついていき大きく合わせる。まずまずの重さから
40cmは超えたか。
 今回も何とか42cmをGET!しかし、良型はまだ来ない、先週は
時間の経過と共にサイズが落ちてきたのが気にかかる。今日も同じ
展開か?昼頃に若旦那さんが良型をかける!やり取りからまずま
ずの型と思うが痛恨のバラシ!しかし、昼からも良型がくることが解
かったので気合を入れなおす。10分後、私に良型がかかる、強引
なやり取りで何とか牡蠣棚をかわし、あと2〜3m、魚影が見える。
ヒラを打つチヌは確実に45cmを超えていると思うがいきなりカセの
下に入ってしまった。カセに付いたイガイに擦れるのを避けて竿を
海中に入れたのが敗因で牡蠣棚に擦れて私も痛恨のバラシ!(あ
ぁ〜今年もバラシ連発!まだまだ未熟な釣りに情けなくなってしま
う!)

 暫く、アタリが止まっていたが3時頃よりフグの活性が上がり、中
層でバンバンアタッてくる。底まで貝が落ちればチヌアタリが出るの
だが貝が大きすぎて中々乗らない。チヌのサイズが小さすぎるのだ
ろう。何とか30cm台を2枚追加したものの4時頃完全にアタリが無
くなり若旦那さんは4時15分納竿した。
 私はどうせアタリが無いのならと、デカ丸を放り込んで少しづつ片
付けに入る。潮は完全にカセの下に入る早い潮に変わり、挿餌は
牡蠣棚の下に入っていく。4時半にデカ丸にアタリ!グウッと穂先を
押さえ込んでいく。合わせを入れ、強引に巻き上げるが多分牡蠣棚
に擦れて切れると思いながら何とか半分位上げたところでやはりバ
ラシてしまった。
 残り30分必死にアタリを探すがフグアタリしか無く、5時納竿となっ
たがまたまた反省の多い釣行となってしまった。次回は秘策を考え
て再チャレンジしたいと思う。


               
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