記述   黒鱗会   八田
6月14日(月)  穴水  天候・・・・・晴れ
竿・・・・・「鱗作」 魁 大茅渟 1.8m
リール・・SIMANO チヌマチック 1000XT
ライン・・・2.5号
針・・・・・オーナー丸貝チヌ7号
大潮
3 49 27 cm
6 51 25 cm
12 27 35 cm
20 42 -1 cm
餌・・・・・・丸貝 同行・・・・・釣友
 凝りもせず今回も例のポイントへ釣行となった。同行者もこれまた同じ
昔の釣友。何か変化をと思い今回は朝一からダンゴ投入する事にした。
 朝一ダンゴを投入(昔を思い出すなぁ〜)し一投目、様子を見ていても
何も穂先に反応が無い。同行者は、朝一から何やらさわってきてるよう
で あわせをいれているが魚がハリがかりしない様子。それを横目に見
ながらこちらの穂先は相変わらず凍りついたまま時間だけが経過してい
く。
 今日は大潮と言う事もあり上潮が川のように流れマキエとサシエのイメ
ージが一致しない中、1時間を経過した頃やっと丸貝にさわりだした。潮
に押されるので何メートルか糸を出しやっと食わせたが 30cm前後の
チンタ君で今回も幸先が良くない。今日の満潮は12時半過ぎなのでそ
の時合まで頑張ろうと慣れないダンゴを投入するも、状況に変化がみら
れないのでダンゴを打つのを止め、早い潮ではあるが貝の上撒きだけに
切り替える。
 11時頃、軽いオモリで遠投すると潮のせいで糸ふけがかなりでている
状態で穂先が急に反応し、あわせると全くテンションが無い(あれ??)
あわてて手で糸を掴みあわせをすると重みが伝わってきた。同行者から
「手であわすとは・・」といやみを言われるが およそ海底から5mぐら
い上で食ってきたと思われる。どおりで底の反応が悪い訳だとやっと海
の様子を把握しもう一度前に遠投、やはり同じように穂先にあたりがでて
あわすがテンションが無いので糸をたぐりよせ手であわせをいれると先
ほどよりもやや重量感を感じ本日最長寸の48cmがあがってきた。この
後同じパターンで良型を追加したが 満潮一杯からさらに潮が飛び出し
釣りにならなくなってきた事と雨が降り続くので2時に帰船した。
 結果、40cmオーバー3匹を釣る事が出来たがどれもすでにお腹はス
マートで 爆釣のないままこのポイントのノッコミのシーズンが終了した
事を感じた。

 


                釣友と私のチヌ
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