| １０月４日（木） 能登島 | |||||||||||||
| 竿・・・・・「鱗作」 煌 大茅渟 1.8ｍ リール・・SIMANO チヌマチック 1000XT ライン・・・2.5号 針・・・・・オーナー丸貝チヌ７号 |
4日(小潮)
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| 餌・・・・・・丸貝 | 同行・・・・・無し | ||||||||||||
| 前回強風の為止む無く納竿した釣り場にリベンジしようと釣行したの はいいが今回も仕事の関係で11：00までの朝一勝負となった。 船頭に入ろうと思った筏は前日ダンゴ釣りと聞き会長のすすめがあっ た筏に変更した。 朝一投目は底取りも兼ねて軽いオモリで丸貝を落とすも反応が見ら れないと同時に潮が今回も動いていない事にやや諦めモードになっ ていた。 二投目完全フカセにして着底してもやはり反応がないので軽く誘って 様子をみると前アタリの後押さえこんだところであわせたが全くのらな い。（あのアタリでのらないって事はエサ取りか〜？） その後も直下では反応がないので前方に遠投し着底を確認したか否 かで穂先が海面に突きささったのであわせるといきなり猛烈な締め込 みにあった。竿のリールシートのやや上から曲がっている事と重量感 から４５ｃｍオーバーは間違いないと確信した上でとりあえず漁礁をき り、後はあせらずやり取りするも筏の下への締め込みにあいドラグを かけたリールからラインが出て行く。 筏の下にフロートがあるのを確認し手を伸ばし竿を海中につけて引き に耐えて上がってきた黒鯛は水面で見た時、完全に年無しと思った。 筏の上で計測すると５０cmジャスト。 どうにか本年初めての年無しだった事に安堵し、これで鱗作の竿を 使用してから幸運にも年無しを３匹を手中におさめることが出来、世界 に１本しかない愛竿のパワーと安心感に信頼を寄せている。 しかし、その後全く反応がなくなり広角に探っても変化がなく時 間だけが過ぎ約束の11：00を迎えてしまた。 今回は一匹だけの釣果（本当に朝一だけ）に留まり型はとれたが次 回にさらなる課題をもたらした釣行となった。 |
 今年初の年無し（５０ｃｍ）と愛竿の鱗作 煌 大茅渟 |
