1月3日 三重・白石湖 はしもと渡船      
タックル
竿・・・・・「之竿」
リール・・「リョービ」メタロイヤル筏60
ライン・・・「Seaguar」筏ちぬ1.5号
針・・・・・「がまかつ」丸貝チヌ6号
         
餌・・・・・アケミ貝・ボケ・牡蠣 同行・・・・・せいちゃん
 今年の初釣りにホームに出かける予
定だったが連絡がつかず、おまけに天
候も悪いので新年の挨拶を兼ねて雅さ
んに連絡をとってみた。
 すると、雅さんとチヌタクさんは三重の
白石湖に居るとのことで既にチヌタクさ
んが53cmを釣ったと言う事だ。
 この時期オープン当初より年無しはお
ろか、ロクマルも数多く出る場所で有名
で有名なかかり釣りのテスター方々も通
うほどの場所である。
 と言う事で急に行きたくなり、遠征と言
えば「せいちゃん」、早速連絡を取ると
即答でOK!折角なのでもう1人色々と
誘ってみたがスケジュールが合わず2
人での遠征となった。
 前日23時に出発、途中餌を購入して4時現地到着。仮眠を取り6時半渡船
開始。ポイントは昨日チヌタクさんが
53cmを釣った隣の筏だった。これは
期待が持てると俄然気合が入る。
この筏に大阪の方2名と相乗りになり
釣座を決め早速釣りをスタートする。
 タックルをセットし先ずボケを落とし
込むが反応は無い。すると、私の後ろ
に座っていた大阪の方の竿が曲がる
サイズは40cm程のキビレだった。
その後時折餌取りのアタリが出るも
のの本命のアタリは出ない。その時
合いも1時間もしない内に終わり全く
餌に触らない状態が続く。
 9時少し前に雅さんより電話が入る
雅さんは賀田で竿を出しているが賀田
も全く反応が無いらしい。年末の寒波
の影響で水温の変動で活性が何処も
悪いとの事だった。電話をしている最
中に「コツン」と前アタリが出た。少し
穂先を送り押さえ込みを待ったが一向
に押さえ込まない。挿し餌を回収して
みると綺麗にボケの頭だけが取られ
ていた。本命かキビレかは解らないが
餌取りではないと思う。雅さんも昨日
「触るが食いこまへんですわ〜」と言っ
ていた。
 此処は3方が山に囲まれ風に強いと
言う事で筏がしっかり固定されておら
ず強い風が吹くと筏1基分位動いてし
まうのでかなり釣り辛い!おまけに牡
蠣養殖のコワリは横に繋がっているが
牡蠣は全く着いておらず、コワリの横に
落とし込んでも全く効果が無い。
 そんなこんなで時間だけが過ぎて行
きアタリらしいアタリも無く納竿の時間が
近づいた頃やっと餌取りのアタリが出だ
した。フワフワしたアタリからやや大き
めのアタリで合わせるとウグイだった。
続いてせいちゃんが竿を曲げたがハリ
はずれだった。その後アタリは無くなり
4時半納竿となった。
 当日他の渡船店の浅場のカセで実寸
61cmのロクマルがつれたそうだ。
 帰り道は帰省ラッシュと降雪のため8
時間もかかってしまつた。しかし、ロクマ
ルが多く潜んでいる釣り場なだけに、是
非この期間中にもう一度行きたい釣り
場であることは間違いない。
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