１月21日　新崎	天候・・・・・曇り一時雪
タックル 竿・・・・・鱗作・1.6ｍ リール・・黒鯛工房リミテッド競技６５W ライン・・・「Seaguar」筏ちぬ1.5号 針・・・・・「がまかつ」丸貝チヌ６号	0 時 32 分 2 cm 6 時 45 分 16 cm 13 時 9 分 1 cm 19 時 18 分 14 cm
餌・・・・・アケミ貝・ボケ・牡蠣	同行・・・・・無し
前回何とかチヌを見ることができたが餌の 用意が不十分だったので反省を込めて再度 し新崎への釣行今回は餌は充分！後は運 だけである。今回も仕事を一つ方付けて９時 より竿出しである。すぐ向かいの筏には既に 釣り人が入っていた。帰りの帰船で解ったの だが常連の○川さんだった。この方も結構 上手な方で（私が言うのはおこがましいです が・・・すいません） 　取り合えず前回同様牡蠣の半貝でッ様子 を見る。直には触って来ないが１〜２分で「コ ッコッ」と餌取りは触ってくるがチヌは一向に 触ってくる感じは無い。 今回はアケミをパラパラ撒きながら暫くはそ のまま牡蠣で打ち返すが昼近くになると前 回同様着低１ｍ前辺りから餌取りが激しく触 りだしたのでアケミの小粒に変え何度か落し 込むと「コツン」と前辺りそ〜っと送ると「クッ」 と穂先を押さえた。合わせるとフグともチンタ とも言えぬ引きで上がってきたのは手のひら サイズのチンタだった。餌取りはフグとチンタ の両方の様だ。こんな感じでチンタを３枚釣 ったところで再び牡蠣の半貝をチョイ投げで 落とし込むと着低して間もなく「コツコツ」と前 アタリの後「フワフワ」としたあたりにあわせ た。引きは確実にチヌ４０ｃｍ前後の引きで あと２ｍ程の所まで浮かせ魚体も見えたが 何とチモトでプッツンと切れバラシてしまっ た。雪も吹雪きだしていただけに集中力が 切れかかったが、諦める事無く打ち返す事 １時間またしても牡蠣に同じ様なアタリから 慎重に取り込んだのは４３ｃｍのチヌだった。 　その後納竿間際に丸貝を潰され、丸貝で 最後まで集中力を切らす事無く頑張ったが チヌは釣れず納竿となった。 　帰船後○川さんと暫くお話をしてデカパン は次回のお楽しみと言う事帰路に着いた。	今年初の４０ｃｍUPの４３ｃｍ